冬の子供部屋インテリア。おしゃれと実用性を兼ねたディスプレイのコツとは
子供部屋は年中同じインテリアになりがちですが、季節に合わせて模様替えをすると、過ごしやすく快適になります。
例えば、子どもが幼児から小学生くらいの場合、床に座って絵や文字を書いたり勉強をしたりする機会が多いでしょう。
夏なら床がひんやりとして心地よいですが、秋から冬にかけては床での書き物は少々寒くなってしまいます。
そのため、例えば秋や冬を連想させるような柄のラグやカーペットを敷くと、実用性もインテリアとしての良さも発揮できます。
夏はカーペットを片づけておくだけなので、手間もかかりません。
秋や冬は日が短く、室内にはできるだけ太陽の日差しを入れたいものです。
忘れがちですが、カーテンはとても大切なインテリアで、状況によって変えることができる代物です。
夏は暑さを遮るために遮光カーテンを引いていても、冬は遮光カーテンを開けましょう。
子供部屋はカーテンが1枚しかないケースも多いですが、子供が自分の部屋で寝る場合、やはり快適な睡眠をとれるように日差しを通すカーテンを選ぶと良いです。
季節ごとにインテリアを変えるのが難しければ、ベッドカバーや枕カバーの色や素材を夏と冬で変えるだけでも、おしゃれで実用的なインテリアディスプレイになります。