【観葉植物】冬の室内で植物を育てるコツや温度変化に強い品種を紹介!
冬場は室内も乾燥しやすく寒い上に、必要に応じて暖房器具を使うこともあります。
そのような温度変化の中でも枯れることなく育てやすい観葉植物には、どんな種類があるでしょうか。
おすすめはイングリッシュアイビーです。
別名ヘデラ・ヘリックスとも呼ばれる植物で、モミジやハートのような可愛い葉っぱの形が人気です。
キヅタ属であり、ツタが伸びていきます。
非常に丈夫で冬の寒さにも負けない元気な観葉植物です。
ハンギングにするとおしゃれなインテリアにもなります。
また南国の鳥のような見た目のストレリチアも、冬場も安心して飾っておける観葉植物です。
和名はゴクラクチョウカ(極楽鳥花)で、暑さにも寒さにも強いです。
太い根っこに水分を蓄える特徴があるので、乾燥にも耐えることができます。
冬場に暖房器具を使って室内が乾燥していても枯れにくいです。
そのほかにはエキゾチックで大きな葉を持つモンステラも、意外と冬の温度変化に強いです。
インパクトのある見た目は、部屋を華やかに演出してくれます。
5℃前後の気温は問題ありません。
直射日光と暗すぎる場所が苦手なので、冬場の日差しがちょうど良いと言えます。
強い品種の観葉植物を、冬場のインテリアとして迎えてみましょう。